含み損が、膨らむ。誰も、助けてはくれない。
もう、残高は見ないことにした。
僕は、GE坊やと、この気持ちを分かち合いたくて、このブログを始めた。けれども、坊やはどこかに去ってしまった。
爆損を抱えながら、それについてブログを綴るという行為は本当に辛い。
僕は、GE坊やのように、「くそがようー」などと叫ぶことができない。そこだけが、僕と彼との違いだ。
本当は、隣ですやすやと眠るぶちこの髪を撫でながら、「今日も爆益だよ…」などと呟いているはずだった。それが、一体、どうしたことだろう。
心が、くじけそうになる。